第6日〜ボウモア蒸留所〜
次にやってきたのは、
ボウモア蒸留所!

親日家で知られる
クリスティーヌさんが
レセプションから笑顔で
大きく両手を広げて
走ってきてハグ、という
熱烈な歓迎を受け、
それだけで満足しそうな
くらい、感動しました!

フロアモルティング。
まさか、実際にやらせて
もらえるなんて!!


ちなみに、結構重くて
大変でした。

クリスティーヌさんが
手に持っているのが、
ボウモアのピート。
かなり「しっとり」して
いました
クリスティーヌさんは
ココまで。
ウェアハウスは
蒸留所長パーシーさんが
案内してくださいました
↑ポットスチルには
”あの”カモメの絵が!
見学&ティスティングも終え、お土産も買い、
そろそろ集合時間。
お世話になったクリスティーヌさんにお別れを
告げていた時、事件がおきました。
通りかかったパーシーさんにクリスティーヌさんが
「この二人はハネムーン・カップルなのよ」
と紹介してくださったのです。
するとパーシーさんは「ちょっと待って」と奥に行き
ティスティンググラスを持って戻ってきました。
「お祝いだ」
そう言ってプレゼントしてくださったのは・・・
BOWMORE1964!!
貴重なお酒、ということにも感動しましたが、
それよりも、その「気持ち」に感動しました。
1964は、心が温まる、とても美味く素晴らしい
ウィスキーでした。
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