第6日〜マチリーホテルとアードベック蒸留所〜
ボウモアを後にして
本日の宿泊先
マチリーホテルへ。
だだっ広いところに
ポツン、とたたずむ
ホテルです。
蛇口からでる水は、
ご覧の通り茶褐色。
これが噂のアイラの水!
ちなみに上の写真は
蛇口横の注意書き。
「飲用には適しません」
そりゃそうだ(笑)
荷物整理後、すぐに向かったのは・・・
アードベック蒸留所!

余談ですが、ホテルからアードベックに向かう途中、
ポートエレン、ラフロイグ、ラガヴーリンを通りました。
車窓から、外壁や看板を見ただけだけど、
やっぱり「おぉぅ!」と興奮(笑)
次にアイラ島を訪れることがあったら、
この辺もみたいなぁ、と思いました(苦笑)
←↑
車も扉もアードベックの
モスグリーン色に統一
ジュラに引き続き、
本日2回目の麦汁試飲。
アードベックのは、
すごくスモーキーで、
ジュラとは全く違う味。
考えてみれば当然ですが、実際に身を持って体験すると、感動します。
ちなみに、世界各国の方が訪れる中で、コレを飲みたがるのは圧倒的に日本人とか(苦笑)
案内してくださったのは
蒸留所長のスチュアート・
トムソンさん。
1997年に奥様とココへ来て、アードベックを復活させた方。

何故かフタが開いていて

何かを飲むはんじろう。有り得ない経験だわ。。
味云々っていうよりすごく強くて舌が痛かった。
ウェアハウスでティスティングさせていただいたのはアイラフェスティバルに出すという1975!なほりんと同い年!この樽の栓、愛妻家さんがGETしたのですが譲ってくださいました。ありがとうございます!家宝にします!!
↑SHOPに戻って再びティスティング。アードベックベリーヤングを「マウスウォッシュ」という方法でティスティング。やり方は一気に口に含み、口の中で”くちゅくちゅうがい”をして飲む、というもの。・・・死にます(苦笑)
スチュアートさんとは
SHOPでお別れをし、
ツアーの人たちだけで
ディナーです。
蒸留所長スチュアートさんの奥様ジャッキーさんは、アードベックで売店とカフェを担当されているということでディナーもジャッキーさんがもてなしてくださいました。
どのお料理も素晴らしく美味しかった!
スープ 又は
ブラックプディング
ラム 又は
シーフードクレープ
チーズケーキ 又は
伝統的な焼き菓子

和気藹々とディナーを楽しむ、の図。

食器までグリーンに統一されていました。
ブランディング戦略の一環なんだろうけど、
このコダワリはすごい!

購入したお土産ものたち。
アードベックはグッツのデザインも格好よかった!
色はやっぱりモスグリーン、白、黒が多かったかな。
ちなみにアードベック10は蒸留所からのプレゼント。
タフネゴシエーターTOSHIさまのお陰です。
ありがとうございました。
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