新婚旅行はアイラ島に行きたい！という夢を持っていたのですが、
○結婚式の準備だけでテンパり気味（式直前に救いの手を差し伸べてくださったともぞうさんのご恩は一生忘れません）
○結婚関連出費が予想以上に嵩み、貧乏
○アイラ島に行くツアーなんて存在しない（個人旅行だと金額も高く、行程も自分で組むなんて・・・余裕ナシ）
○はんじろう＆なほりんは、英語が苦手
○アイラ島に行くなら最低1週間は必要。でもそんなに仕事を休めない！
○っていうか、なほりんウィスキーそんな好きじゃないし（苦笑）
○「とにかく疲れた。温泉にでも浸かりたい」
というワケで、「アイラ島は２〜３年後、余裕が出来たら行こう」と諦め、結婚式後は伊豆にある、なほりん会社健保の保養所2泊3日に旅行し、「とりあえず新婚旅行」を終えました。（注：伊豆もかなり面白かったです）
時は流れ2004年秋。SMWSからスコットランド ウィスキーツアーのお知らせが。
「・・・コレって、私たちが夢見ていた旅行、そのものじゃない!?」
まず直感で「行きたい！」と思い、次に「仕事休める？」「なほりんウィスキー飲めないけど？」「お金は？」
いろいろ考えましたが「ま、どうにかなるでしょ」ってコトで参加申し込み。
仕切りなおしの新婚旅行、という意味が全くなかったとは言わないけれど、結婚して既に1年半経っていたし、そもそも「新婚♪」ってかんじのラブラブな二人ではなかったので（苦笑）、ウィスキーを楽しむぞ！という意気込み。
そして、2005年3月3日。東京駅に集合すると、他の参加者から「新婚旅行？」と質問されること４回。
「違います」と否定するのもなぁ、ってコトで、「えぇ、まぁ」と肯定。
「新婚旅行」がこの旅の重大なエッセンスになるとは、この時点では誰も気付かなかったのです。。
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| ＳＭＷＳ日本支部 | ||
| ＤＡＶＩＤ | 言わずと知れたＣＥＯ。Ａチームの運転を担当 | |
| 特技 | 神風ドライブ | |
| ＴＯＳＨＩ | 歩くウィスキー事典。Ｂチームの運転を担当 | |
| 特技 | 運転しながらおやつを食べる | |
| ＹＯＩＣＨＩ | バットロッジ管理人にして、アラン蒸留所のスーパースチルマン | |
| 特技 | 上方漫才師としてデビュー（？）お笑いセンス＆辛口ツッコミ | |
| Ｋ氏 | ＳＭＷＳ日本支部イチのイケメン（らしい） | |
| 特技 | 成田までのお見送り | |
| ツアー参加者 | ||
| ねぇさん | ソムリエ、シガーアドバイザー等の資格も有する広島にある酒屋の女主人 | |
| 特技 | 電光石火のスピードで対象者を捕獲 ２ＳＨＯＴ写真を撮る | |
| 先生 | 外科医。５時から産婦人科（注：本人談） | |
| 特技 | 歌と落語 | |
| マスター | 横須賀で２０年前からシングルモルトスコッチを流行らせようと画策 | |
| 特技 | いつもダンディーな服装 | |
| クレイジーウィスキー ブラザーズ 兄 |
ツアー参加者の最年長 | |
| 特技 | 集合時間に遅れる | |
| 親分 （クレイジーウィスキー ブラザーズ 弟） |
ティスティングで「おかわり」を求めるほどのツワモノ | |
| 特技 | ボトルNo.ですぐに蒸留所名がわかる | |
| 愛妻家 | 妻へのラブコールを欠かさない。優しい関西人 | |
| 特技 | 美味しいものを口にして涙を流す | |
| Ｉさん | 「美味しいお酒を存分に楽しむために参加した」という見上げた根性の持ち主 | |
| 特技 | 酔うと「俺ダメだぁ」といって高々とＶサインを上げる | |
| Ｏさん | 意外にも突っ込み系 | |
| 特技 | 出されたものは完食 | |
| はんじろう | ハネムーンカップル（夫） | |
| 特技 | なほりんに突っ込まれて凹む | |
| なほりん | ハネムーンカップル（妻） | |
| 特技 | 辛口で突っ込んでるハズがいつの間にか皆のおもちゃに。。 | |
