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WHISKY MAGAZINE LIVE!  2005.2.12 Tokyo Big Sight
今年もウィスキーマガジンライヴ!に行ってきました!
到着すると既に正面でパネラー諸氏が集まり記念撮影の最中。
引き続き「カレドン」のライブ。お祭り気分を盛り上げます。
何人かのウィスキーファンの方々、先日のパーティでお目にかかったパネラーの方々、
それに昨年のSMWSイベントでお目にかかったニッカ:佐藤マスターブレンダーに
ご挨拶をさせていただきました。
ロビーで会ったIくんに、「スゴイ二人目立っているよ」と声を掛けられ写真をみせられる。
・・・ん?それ、どこにあるのよぉ(驚)
ゲート右側、といわれ、ティスティング会場に向かうと確かに。。去年MCに出たときの写真が。
その後もいろいろな方に突っ込まれました(苦笑)
アレがちゃんと味わった最初のウィスキー。あれから1年かぁ。(しみじみ)

今年のティスティング会場は昨年に比べて広々。
出展企業は昨年に比べて少なく、試飲可能なウィスキーも面白みが少なかったように思います。
(勿論、個人的な意見ですが)

正面ステージでは、カレドンのライブのほか、
チャリティウィスキーティスティングもやっていました。
勝者には特別なボトルが贈られ、混じっていたセミプロ?が
しっかり貰って帰っていました。
司会進行を務めたデイヴが格好よかったぁ。
しかもイベント終了後にはちゃんと片付けしてたり。
SMWSイケメンKさん(デイヴにテーブルを運ばせていた)も
「デイヴにだったら抱かれてもいい」って言ってたし(謎)。

ライヴ名物?ダメになった人たちの
たむろするロビー。

何故か出展していたsave the children
何か協力したくてささやかながら、
はんじろうのネクタイを購入しました。
偽善と言われるかもしれないけれど
きっかけは何であってもそういう団体が
あることを認識し、少しずつでも
協力をしていく、というのは正しいことだと
思う。

イベントのフィナーレで、LIVE!全般を振り返る映像がスクリーンに映し出される。
リチャード・パチャーソンの氷をぶちまけるパフォーマンスを披露したMCの様子が流れ、
来年はリチャードのクラスを取ろうかしら?なんて早くも気持ちは来年に移行しつつ。。
最後にパネラー全員がステージにあがり、カレドンが歌う「蛍の光」で幕を閉じました。
なんだかんだ言って結局、朝からMCを3クラス受講しフィナーレまで
ずっと居続けました。
冒頭にも書いたとおり、去年に比べウィスキー関連のお友達
(という言い方もおこがましいのですが)が増えたのでオフ会みたいな
楽しみが加わり、また酔っ払ってダメにならないための秘策も完璧で
個人的には満足感がありました。

でも去年の私だったら楽しめなかったかな、というのが正直な感想。
内輪盛り上がりに徹しちゃうのか、多くの方々にウィスキーを
知って貰うためのイベントにするのか。
一般消費者向けなのか、酒販店やバー経営者などのプロ向け
なのか、ちょっとはっきりしなかったかも?
なーんてちょっと思ったりしたりして。。

来年はどうなるのかな?
アラン蒸留所長ゴードン夫妻の後姿。→
奥様は全くアルコールがダメと伺いビックリ。
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