Proligue
現地講義、実習も貯蔵で終了し、着替えをする。
”つなぎ”に安全靴、ヘルメットなんでもう着る機会ないだろうなぁ、と思うとちょっと感慨深い。

着替えを終えて教室に戻ると、机には、アンケート用紙、竹鶴12年ミニチュアボトル(竹鶴正孝物語第3巻、第4巻いり*ちなみに1巻2巻は既に絶版とか。。)、それに先ほど貯蔵した原酒170mlの瓶、それから、講義中に2回撮った全員での集合写真。

塾生代表が塾長代理:岡島氏から終了証を受け取り、岡島氏からの訓示?をいただいて第20回マイウイスキー塾は無事に終了しました。

たった24時間だったけど、実に実りの多い塾でした。
ウイスキーの知識は勿論だけど、総務としての仕事のあり方とか、ホスピタリティとか学ぶべき点は非常に多かったです。
そして全員が顔をあわせる最後の機会、ランチ。

ここでもニッカホスピタリティは炸裂。
なんと、生憎の雨天で室内で芋煮になってしまったのが申し訳なくて何かサプライズを、と考えた結果、急遽、宮城牛を手配し、炭火で焼いてくださったとか(涙)
そこまでしなくても良いのに。。と皆で恐縮。。

ランチはU君のカンパイの音頭で開始。
芋煮、美味しかったです。宮城牛もしっかりいただきました。岡島氏の話が長くて冷めちゃってたけど(笑)、それでも十分美味しかったです。

勿論、ニッカのお酒飲み放題なので、ビールに飽きた後は竹鶴12年の水割りをいただき、デザート代わりにシードルもいただき。。とやりたい放題のなほりん。

はんじろうは、このあと東京まで車の運転があるので、乾杯も「若武者」で我慢。偉いぞ、はんじろう!

宴もたけなわ、といった頃合にまたしても嬉しい出来事が!
実は第20期生は、一人急病で参加できないままでした。が、その一人がどうにか駆けつけたのです!
(本人は意味がわからなかったみたいですが)皆で熱烈歓迎をして、とりあえず芋煮を召し上がっていただきました。
勿論、あとで樽にはサインを追記するとのこと。
ランチだけしかご一緒できなかったけど、でも最後に全員揃えてよかった。

すっかり打ち解けて仲良くなったけれど、何事にも終わりはあり、あっという間に解散時刻。
メアドの交換をして、再会を約束してお別れしました。
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